個人年金保険やこども保険は、満期時まで被保険者が生きていた場合に、今まで積み立てていた保険金をお支払いするという少し変わった保険です。生命保険の中で、『生存保険』という種類に分類されます。

個人年金保険

個人年金保険は、一定期間保険料を積み立てていき、決められた年齢になると年金が支払われる保険です。
大きく分けて、下記の5つのタイプに分かれます。

終身年金保険

年金支払い開始後、被保険者が生きている限り年金が支払われます。
年金受給中に被保険者が死亡すると、年金の支払いは終了します。

有期年金保険

年金の受取期間が、10年、20年などとあらかじめ決まっている保険です。
年金支払い開始後、決められた期間の間だけ年金が支払われます。もし、期間内に被保険者が死亡した場合、その時点で支払いは終了します。

確定年金保険

年金の受取期間が、 10年、20年などとあらかじめ決まっており、受取期間中は被保険者の生死に関係なく年金が支払われます。
もし、期間中に被保険者が死亡した場合、年金は遺族に支払われます。

保証期間付終身年金保険

年金受取について保証期間があり、保証期間中は被保険者の生死に関係なく年金が支払われます。
保証期間を過ぎた後は、被保険者が生きている限り年金が支払われます。

保証期間付有期年金保険

年金受取について、保証期間と契約満了の期間が決められている保険です。
保証期間中は、被保険者の生死に関係なく年金が支払われます。
保証期間を過ぎた後は、被保険者が生きている間は、契約満了まで年金が支払われます。

こども保険(学資保険)

こども保険は、主に子供の教育資金を貯めることを目的として加入する保険です。通常、親が契約者、子供が被保険者となります。
契約者が死亡・高度障害になった場合には以後の保険料支払いが免除されますが、保険料免除に関わらず、進学祝い金や満期保険金を受け取ることが出来ます。