【2021年5月更新】最大30万円給付!コロナ支援金の新制度発表

政府は、コロナウィルスの影響でさらなる支援が必要な世帯に対し、最大30万円の給付をするという新制度を公表しました。

30万円!!それは助かるね!

ただ、今回の給付金は受給要件が結構あるようだワン、詳しく見ていくワン。

給付金の額は、3世帯以上は月10万円×3か月

今回の給付金は、収入の減少などにより生活に困窮している世帯を対象にしたものだワン。金額は世帯数により異なり、

単身世帯  月額6万円
・2人世帯  月額8万円
・3人世帯以上 月額10万円

となっているワン。2021年7月以降以降から3か月間、上記の金額が給付される予定だワン。

なるほど、3人世帯以上の10万円×3か月で、最大30万円給付されるっていうことだね。

対象者・受給要件は??

今回対象となるのは、収入の減少により生活に困っていて、国からの貸付金が上限に達してしまっている世帯だワン。詳しい要件を見ていくワン。

【受給の要件】

  • 国からの特例貸付金が上限に達している(『緊急小口資金(最大20万円)』『総合支援資金(最大180万円)』合わせて最大200万円)
  • 収入が減少している(東京23区の場合:単身世帯は月額138,000以下、3人世帯は月額241,000円以下)
  • 預貯金100万円以下                

などの要件があるワン。
また、生活保護を受けている人は対象外だワン。
持ち家の人も申請可能だワン。

申請方法、申請期限は?

申請は、世帯単位となります。
申請期限は、2021年8月末までの予定です。

政府は、できるだけ早く受付を開始する方針とのことだワン。

受付期限が意外と短い気がするね、今後の情報に注意だね!

※こちらの記事は、2021年5月29日現在での情報です。今後変更になる可能性もありますので、最新の情報をご確認いただきますようお願い致します。

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