新型コロナウィルス感染症の影響で、株価は世界的に暴落したワン。
日経平均株価は３月13日、1万7000円を割り、約3年4カ月ぶりの安値を記録したワン。
一方、ニューヨーク株式市場では３月17日、約３年1カ月ぶりにダウ平均株価が２万ドルを割り込んだワン。

まさにコロナ・ショックだね。

東京オリンピックの経済効果を見込んでいた投資家たちからは悲鳴が上がっているワン。
中には、「東日本大震災の時と同じくらいの暴落」だという声もあるワン。

コロナ・ショックで株価が暴落している今が、まさに買い時だと言われているワン。
これは、アメリカの超大手資産運用会社の創業者、ハワード・マークス氏を始め、多くの投資家たちが提言しているワン。
ハワード・マークス氏曰く、「株価が下落した今、少しずつ投資をしていくのは合理的な判断」「少しずつ投資することのメリットは、大きな損失を被るリスクを減らせること」ということだワン。

また、クレジット・バブルの崩壊であった「リーマン・ショック」とは違い、コロナ・ショックは感染の拡大さえ収まればV字回復する可能性が大いにあるワン。

まさに今がチャンスって感じなんだね。
ところで、「リーマン・ショック」って何？

「リーマン・ショック」とは、2008年にアメリカの大手投資銀行「リーマンブラザーズ」が破綻したことによって連鎖的に広まった世界的規模の金融危機を指す総称だワン。
この時も世界的に株価が暴落したため、現在のコロナショックと比較されることが多いワン。

ちなみにリーマンブラザーズの破綻のきっかけは、サブプライムローンという低所得者向けの住宅ローンを多く販売したことだワン。

リーマンブラザーズはこのサブプライムローンを証券化し、投資銀行など、世界中のあらゆる投資家へ販売していたワン。
しかしサブプライムローンの貸し倒れが相次ぎ、このサブプライムローンが組み込まれた金融商品の価格がどんどん下落していったワン。

リーマンブラザーズはその大きな損失に耐えられなくなり破綻したワン。最終的な負債総額は、約6,000億ドル(約64兆円)にまで膨れ上がっていたワン。

有名投資家、ハワード・マークス氏が言っているように、少しずつの投資がお勧めだワン。

たしかにそうだよね。
特に初心者の人がいきなり大きな投資をするのは危険だよね。
私も、まずはどんなものか慣れるくらいの感覚で始めたいな。

そんなあすかにも手軽に始められる投資をひとつ紹介するワン。

「ワンコイン投資」は、LINE上で手軽にできる投資商品だワン。未経験者向けに分かりやすいサービスになっているワン。
あすかのようは、投資をやってみたいけど敷居が高くて…と思っている人にはぜひおすすめだワン。

ワンコイン投資！初めて聞いた！しかもLINE上でできるなんて簡単そう。

では、具体的なおすすめポイントを紹介するワン！

積立金額を設定すると、積み立てた額がLINE Pay から引き落とされ、500円からの積立分散投資ができるサービスだワン。
引落は、毎週特定の曜日に自動で行われるワン。

いちいち自分で振り込んだりしなくて良いんだね！

金額設定は500円単位で出来るワン。
一回の積立額は、500円～100,000円の範囲で選べるワン。
毎週積立をしていく形になるので、もし500円で設定した場合、一か月の積立額は、2,000円～2,500円になるワン。

なるほど。コンビニでいつも買うお菓子を浮かせればそれぐらいの金額は払えるかな～。

運用は全てロボアドバイザーが自動で行ってくれるワン。
ノーベル賞受賞理論に基づいたアルゴリズムで、プロレベルの運用をしてくれるのだワン。
具体的には、NYSE(ニューヨーク証券取引所）又はNASDAQに上場しているETF（上場投資信託）から投資対象を選別し、株式、債券、不動産、コモディティに分散投資してくれるワン。

すごい、それは一番のメリットかも！初心者だから、何を買ったら良いか全然分からないもんね。
自動でロボットが分散投資をしてくれるんだね！

ワンコイン投資の運用手数料は、下記の通りだワン！

ちなみに、2020年4月30日までは運用手数料が無料になるキャンペーン中だワン！

手数料も気にならないくらいの安さだね！
経験として始めて見るにはちょうど良いかも！

そうだワンね、何事も慣れと経験だワン！
また株式投資についての情報記事も随時更新していくので、よろしくだワン！